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20080802 横須賀水中処分隊展示(33)

さて,いよいよ2008年8月2日の海上自衛隊横須賀地方総監部一般開放「水中処分隊展示」の連続投稿も,残すところ,あと1回となりました.2008年を越し,明けて2009年3月も終わりに近づき,随分とのんびりと投稿したようにも思われるでしょうが,「猛勉強」の時間が必要でした.
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2008年8月2日(土) 海上自衛隊横須賀地方総監部一般開放 水中処分隊展示

何故に今回,画像を小さくしてしまった?と思われる方もいらっしゃると思いますが,前回の投稿にも書きましたが,機雷「ぼむッ」の瞬間の記録はありません.是非,再び「横須賀水中処分隊さん展示」が行われる際に実際に見学して戴けますよう.そして,こちらの場面は,当日「横須賀水中処分隊さん展示」をなさった方々のご紹介から撤収までの記録です.『ぐらふぃこ』的場面ですので,改めて投稿致します.この場面では高速処分艇(ゴムボート)を縦横無尽に操られたお二方のお姿を撮る事が出来ませんでしたが…横須賀水中処分隊の皆様,本当に猛暑の中,大変勉強になる「水中処分隊展示」をありがとうございました.自分がこれまで,全く皆様の事を存じ上げなかった失礼を恥じ,当日の記録を単なる自らのブログの「情報消耗品」にする事だけは避けよう,何とか判る範囲で勉強し,その記録を綴ろうと思いました.

とても暑かった8月2日から,早くも7ヶ月以上が経過しました.その間に『YOKOSUKA軍港めぐり』が定期就航となり,さまざまな艦艇,海上自衛隊さんの「日々のお仕事」「日々の訓練」を見学出来るようにもなりました.そして,今年になってから,横須賀水中処分隊の皆様の「日々の訓練」を見学出来る機会にも恵まれるようになりました.もし,『YOKOSUKA軍港めぐり』が定期就航となっていなかったら?再び,「横須賀水中処分隊展示」が行われる日を待たなくてはなりませんでした.

投稿を重ねるに従い,徐々に投稿内容が長くなってゆきました.それでも,「横須賀水中処分隊」さんのご活動の全てにはまだまだ辿り着けません.この日,全くの「0」から出発し,7ヶ月かけて,ようやくここまで辿り着いた…と云う感じです.と,個人の感想を長々と書くのもおこがましいのですが.では,次回の8月2日「横須賀水中処分隊展示」投稿完了を前に,改めて,この7ヶ月間に知る事が出来た,「水中処分隊」の皆様のご活動実績の抜粋を転載させて戴きます.

「掃海隊群司令部水中処分班」ページの「EOD員の活動実績(抜粋)」+
▼父島における爆破処分『父島(宮之浜)爆破処分』

▼東京都新島での恒例の不発弾処分『続く新島での戦後処理』の転載を致します.

▼41.2.4 羽田沖に全日空機が墜落、救助活動
▼57.2.9 羽田沖に日本航空機が墜落、救助活動
▼5.7.12 北海道南西沖地震災害に対する災害派遣(8.12まで)
▼3.6.5 ペルシャ湾派遣部隊、クウェート沖で掃海作業(9.11まで)処分機雷数34個のうちEOD処分29個
▼8.10.1 屈斜路湖遺棄弾の引き揚げ作業(24日まで)
▼11.9.22 横須賀水中処分隊に第1級賞状(270トンに及ぶ爆発物処理)
▼14.10.1 インド洋派遣海上支援部隊へのEODTの派遣(3ヶ月交代で継続中)

▼16.5.25 横須賀水中処分隊 新島での爆発性危険物の捜索、処分(5.29まで)
▼19.7.30 横須賀水中処分隊 父島(宮之浜)爆破処分(8.31まで)


直近では,2009年3月10日伊豆大島沖での貨物船同士の衝突事故における横須賀水中処分隊の皆様の災害派遣の記録を追記したいところでありますが…こちらは,大変困難な状況であった事を教えて戴けました.『水中処分母船YDT03号さんと災害派遣』として,改めて投稿致します.
by wissenbrristol | 2009-03-27 03:32 | 横須賀水中処分隊